2017年度 よりそい府民フォーラム ~ この街のどこかで・・・ ~
フォーラム概要 日時:2018年1月24日(水)14:00~17:00 会場:大阪市立阿倍野区民センター 小ホール 参加費(資料代):1,000円…当日支払 定員:270名(FAX申込先着受付) ※参加ご希望の方は、チラシ裏面の参加申込書にご記入の上、FAXいただくか、下記のお申込みフォームに必要事項をご記入の上、お申し込みをお願いいたします。 チラシのダウンロード(PDF形式) お申込みフォーム … Continued
フォーラム概要 日時:2018年1月24日(水)14:00~17:00 会場:大阪市立阿倍野区民センター 小ホール 参加費(資料代):1,000円…当日支払 定員:270名(FAX申込先着受付) ※参加ご希望の方は、チラシ裏面の参加申込書にご記入の上、FAXいただくか、下記のお申込みフォームに必要事項をご記入の上、お申し込みをお願いいたします。 チラシのダウンロード(PDF形式) お申込みフォーム … Continued
今年度は、罪を犯した少年の支援をテーマに様々な角度からセミナーを企画しております。第2回目はグループホーム職員と協力雇用主を講師としてお招きし、刑務所や少年院を出た後の地域生活について、受入側の対応や思いなどをお話いただきました。今回は、当事者の体験や思いに耳を傾け、彼・彼女の自立を支援するヒントを学ぶ機会にしたいと思います。 参加ご希望の方は、参加申込書もしくは下記お申込みフォームに必要事項 … Continued
今年度は、罪を犯した少年の支援をテーマに様々な角度からセミナーを企画しております。第1回目は京都医療少年院と大阪少年鑑別所から講師としてお招きし、障がいを抱える少年の処遇や地域援助の具体事例などをお話いただきました。 今回は、刑務所や少年院を出た後の地域生活にスポットを当て、具体的な支援内容や関わりを聞かせていただき、彼・彼女の自立を支援するヒントを学ぶ機会にしたいと思います。 参加ご希望の方は、 … Continued
MOTAの会 ~もし、クライエントが刑事司法とかかわったら~ MOTAは、大阪弁の「○○してもた / ○○しても~た」をイメージしています。 「やって・もた」「捕まって・もた」など、当事者側にも支援者側にも「ピンチ」「困った」「緊急事態」という意味合いをあらわしています。刑事手続きの「入口」「出口」に関係なく、必要な人に必要な福祉的支援をいきわたらせるために、支援者が知っておくべきポイントを一緒に … Continued
『よりそい勉強会 障がい者(少年)支援者編』及び『よりそい勉強会 高齢者支援者編』は、『なんでRing 障がい者編』『なんでRing 高齢者編』に名称を変更しました。 「 なんでRing」とは 「なんで」は、大阪弁の「なぜ」「どうして」を意味します。罪を犯した人たちの背景には何らかの「理由」「訳」があります。その背景にしっかりと目をむけようという意味をこめています。またRingは、「つながり」を … Continued
少年院の入所数は年々減少傾向にあり、少年院によっては入所定員が半分を下回る施設もある一方で、発達障がいや知的障害をもつ非行少年の数は増加傾向にあり、また彼らを引き受ける家族の脆弱さも課題とされています。少年鑑別所も同様の課題はあるものの、少年らの地域生活の安定化を支援するための事業や、関係機関・団体等が積極的な連携を図り、新たな取り組みを展開されています。 少年司法の今をめぐる状況について、現場の … Continued
当法人は昨年度、「大阪府福祉基金地域福祉推進助成事業」の採択を受け、“高齢者・認知症・犯罪”を大テーマに、セミナーや府民フォーラムの開催に取り組んできました。今年度は、“少年”をテーマに取り組みを進めていく考えで、その第一弾として、「少年司法」の理解と共に、次世代の日本を担う子ども、少年の更生に係る支援を取り巻く課題等について学ぶ機会になればと期待しております。 参加ご希望の方は、参加申込書(裏面 … Continued
1 はじめに よりそいネットおおさかは、「2016年大阪府福祉基金地域福祉推進助成事業」に提案応募し、事業採択を受けました。この事業提案の一つが、「就労支援プログラムの提供」であり、“矯正施設や更生保護施設等と連携したビルメンテナンス訓練事業”を実施することでした。 無職の保護観察者の再犯率は有職者の4倍という統計もあり、また生活困窮者やホームレス等の支援機関等の利用時に「刑余者」であることがわ … Continued