障害をかかえる女性への支援
ー嵐の後を生きる『彼女たち』へのソーシャルワークー
非行・犯罪行為に至った知的障害者に対して、福祉分野でどのように支援・対応するのかについては多くの支援者が日々奮闘し、試行錯誤を重ねています。一方、支援の目的や方法、問題への対応などについて議論する場がまだまだ限られているため、支援者自身も悩みを抱えがちです。
そこで、この領域での実践に関連する課題について参加者の方とともに考え、今回は、基調講演と鼎談を通じて障害のある女性に対する支援について考え、分科会に於いても女性やジェンダーという視点を取り入れながら事例検討をしていきます。日ごろより支援に携わっている皆さんの参加をお待ちしております。
【開催日】令和2年2月13日(木)~2月14日(金)
【会 場】新大阪丸ビル別館(大阪市東淀川区東中島1丁目18-22)
※アクセスはこちらのURLをクリック⇒https://marubiru-bekkan.com/access.php
【定 員】140名
【参加費】1,000円(資料代として)
【締切日】2020年2月9日(日)
※お申込みにつきましては、下記の参加申込書をダウンロードいただき、FAXにてお申込みください。
◆『非行・犯罪行為に至った知的障害者を支援し続ける人のための双方向参加型研修会2020』チラシ
◆『参加申込書』
※申込書締切は1月17日と記載しておりますが、2月9日まで延長しておりますのでお申込み可能です。
《 プログラム 》
◆2月13日(木)会場2階 2-3
12:30 受付開始
13:20 開会 主催者挨拶
13:30 基調講演 大嶋栄子(特定非営利活動法人リカバリー代表)
14:30 休憩
14:45 鼎談 大嶋栄子
森久智江(立命館大学法学部教授)
水藤昌彦(国立のぞみの園参事/山口県立大学社会福祉学部教授)
16:45 1日目終了
◆2月14日(金)9:30~16:00
(1階 1-1)第1分科会「非行・犯罪行為からの離脱を支援する」
(3階 3-1)第2分科会「保護観察と福祉のつながりのかたち」
(5階 5-1)第3分科会「性的問題行動への支援を考える」
(3階 3-2)第4分科会「地域で支えるということ」
(5階 5-7)第5分科会「ポジティブな関係づくり」