MOTAスクール&ゼミ

~もし、クライエントが刑事司法とかかわったら~

MOTAは、大阪弁の「○○してもた/○○しても~た」をイメージしています。「やって・もた」「捕まって・もた」など、当事者側にも支援者側にも「ピンチ」「困った」「緊急事態」という意味合いをあらわしています。刑事手続きの「入口」「出口」に関係なく、必要な人に必要な福祉的支援をいきわたらせるために、支援者が知っておくべきポイントを一緒に学んでいきませんか。

MOTAスクール

[14:00~15:30]受付13:30~

知っておくべき基礎知識を90分の講義形式でお伝えします。

MOTAゼミ

[15:45~16:45]

講義の内容をもとに質疑応答、自由なディスカッションをおこないます。


会場 大阪府社会福祉会館5階503会議室
大阪市中央区谷町7-4-15
大阪メトロ谷町線谷町六丁目駅3番出口より徒歩7分
コーディネーター 山口県立大学教授 水藤 昌彦
専門は、司法福祉・フォレンジックソーシャルワーク。
2001年からビクトリア州政府ヒューマン・サービス省にて、障がいのある犯罪行為者への対応などにかかわる。2009年より社会福祉法人北摂杉の子会勤務を経て、2011年より山口県立大学準教授、2017年より現職。